ACP推進事業
〜医療・介護の現場を支えるパートナー〜
私たちは、来るべき超高齢多死社会に備え、医療・介護の現場が抱える課題解決を支援しながら、本人やご家族の不安を軽減することを目的に、価値観を共有する協力者
Shared Values Partner® (シェアード・バリュース・パートナー)
を養成・任命し、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の普及拡大を通じて社会課題と向き合います。
また、
看護部の未来を切り拓く職員の成長と心を支えるカスタマイズ教育を実現し、医療・介護現場の課題解決を通じてACP推進に貢献
します。
医療・介護の現場が抱える
こんなお悩み、ありませんか?
看護師・職員の離職率が高く、
人手不足が深刻化している…
現場の負担増加により、スタッフの定着率が低下しています
職員のメンタルヘルス不調が増加し、
現場の負担が大きい…
ストレスの蓄積がスタッフの健康と業務効率に影響しています
管理職のリーダーシップ不足で、
チームがうまく機能していない…
組織力の低下が患者ケアの質にも影響を与えています
倫理的課題への対応が難しく、
現場が混乱している…
複雑な意思決定場面での対応に苦慮しています
もし一つでも当てはまるなら、
「離職防止・教育強化・組織力向上」を実現する体制づくり
が必要かもしれません。
私たちは、医療・介護の現場に向けて、離職防止と定着率向上、教育の仕組み化、管理者のマネジメント強化、ブランド戦略支援を通じて、現場の課題を根本からサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。貴施設の状況に合わせた最適な解決策をご提案します!
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SVP養成講座
〜医療・介護の現場の組織力を高める人材育成〜
SVP養成講座とは?
人生の最終段階に向かうすべての人に、
人生の軌跡をたどる機会を提供し、本人が希望する人生を全うできるよう支援する
、ACPに関する意思決定支援のプロフェッショナルを育成する
日本初の講座
です。
特に、救急医療の現場では、意思表示をしていない患者が数多く搬送され、患者や家族が短時間で意思決定を迫られる
"緊急ACP"
の状態に直面することが増えています。このような場面でも適切な支援ができる看護師を養成します。
Shared Values Partner® とは?
患者と1対1で関わり、SVノート(話し合いの記録)を作成
患者様の価値観や希望を丁寧に聞き取り、記録することで、医療チーム全体での情報共有を実現します
ACPプロセスを可視化し、必要に応じて施設・機関へ情報共有
患者様の意思決定プロセスを明確にし、医療・介護施設間での連携をスムーズにします
倫理的課題や終末期医療の意思決定を支援し、現場の負担軽減に貢献
複雑な意思決定場面において、患者様と医療チームの橋渡し役となります
※Shared Values Partner®(シェアード・バリュース・パートナー)
は、私たちが独自に開発し、商標登録したプログラムです。
SVP養成講座にかける想い
患者の想いを尊重
「もっと患者の想いを尊重できないか?」
声にならない心の声
「認知症の患者の '声にならない心の声' を拾えないか?」
倫理的課題の解決
「終末期医療の倫理的課題をスムーズに解決できないか?」
医療・介護の現場でさまざまな患者様と関わる中で、このような思いを抱いてきました。
ACP(人生会議)を適切に理解し、SVPとしてプロセスを支援することで、
患者の意思を尊重した最期を実現
家族の負担や不安を軽減し、スムーズな意思決定を支援
医療・介護従事者のモラルストレスを軽減し、現場の働きやすさを向上
これらの目的を達成できると信じています。
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